コープあいちの環境政策

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私たちの生命とくらしは、多様な自然と豊かな生命の
つながりによって支えられています。
愛知の山と水と緑と海の豊かな自然環境は、私たちに自然の恵みをもたらし、また台風や洪水などの災害からくらしを
守るとともに、やすらぎや癒しなど心を豊かにする場でもあります。
コープあいちは2020年ビジョンで掲げた
「ひろがる・つながる・役立つ」コープを通して
笑顔ある暮らしをめざすとともに、豊かな自然の恵みと地域の農林水畜産業を大切にし、安心してくらし続けられるまちづくりを協同の力ですすめます。
その豊かな自然環境を適切に保全するためには、一人ひとりのくらし方の見直し、循環型社会への努力、温室効果ガスの発生抑制と自然再生エネルギーの導入と利用が大切であると考えます。コープあいちの運動・事業両面からの
取り組みを通じて、消費型の社会から持続可能な社会への転換をめざします。
そして、この環境政策にもとづいて環境方針を定め、行動計画として組合員みんなで具体化し、社会的な責務
役割を発揮し、コープあいち内外に公表します。

環境方針

  • Ⅰ.私たちのくらしの中で身近に参加できる、省エネルギーを中心にした様々な環境活動に取り組みます。
  • Ⅱ.私たちが商品などを利用する中で、自然とモノを大切に、地域の皆さんと協同し資源循環型社会を
    めざします。
  • Ⅲ.私たちのコープあいちの事業と活動をすすめる中で、電力や燃料などエネルギー資源をより効果的に
    使用し、再生可能エネルギーの導入と利用を通して低炭素社会をめざします。
  • Ⅳ.私たちが住むあいちの豊かな自然環境を大切にし、自然共生型社会をめざします

行動計画

①私たちが進めるくらしの見直しと身近にできる環境活動

  • 一人ひとり、誰もが気軽に参加できる取り組みとして、電気やガスや水道などの使用量を知る環境家計簿活動や二酸化窒素測定活動など、くらしの周りの環境を知り学び見直しを行うことを継続発展させ、省エネにつなげる活動、モノを大切にする活動を親子で広げます。
  • 「あいちを食べよう 日本の食をたいせつに!」運動を進め、おかえり野菜や食品工場から排出される未活用の食品残渣から作られる液状飼料(リキッドフィーディング)で生産された豚肉などの利用を通して、環境保全や地域の農林水畜産業の活性化と食料自給率の向上をめざします。
  • 稲作体験や生きもの観察の取り組みなど生物多様性、自然環境から学ぶ機会を増やします。
  • 瀬戸市東大演習林での森づくりの取組みをはじめ、北海道野付のエンジュ植樹、沖縄恩納村のサンゴ植え付けなど、森の管理、間伐された国産材を活用した商品づくり、その恵みを受けた産物の利用など、森づくりの取り組みを通して、持続可能な社会づくりをめざします。
  • 愛知県生態系ネットワーク協議会に参加し、ソニーの森での西三河地区の樹木(在来種)による苗木づくりと、フクロウの棲む森づくりを進めていきます。この事業は国連生物多様性の10年委員会連携事業に認定されました。
  • リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)、リペア(再生修理)の4Rを大切にします。

②環境配慮商品やサービスの利用普及と、事業課題推進を通して循環型社会の実現

  • 環境保全や地域の農林水畜産業の活性化につながる循環資源の取り組みを、関連する諸団体との協力協同で推進します。また東海コープ栽培自慢・はぐくみ自慢商品や日本生協連エコマーク商品、有機JASマーク、海のエコラベル(MSC)や森林認証制度(FSC)など環境に配慮した産物商品の利用普及を進めます。
  • 2015年COP21が開催され世界的にも温室効果ガス排出量削減取り組みがすすみます。コープあいちとしてもエコストアの検討など事業所からの温室効果ガス排出量の抑制に努力し、カーボンオフセットの取り組みを広げる中で、商品開発や利用普及をすすめます。

③コープあいち事業として再生可能エネルギー導入と普及利用による低炭素社会実現

  • 原発に頼らない社会を実現するという目標を持って、コープあいちの資源や資産を最大限に活用し、節電と省エネを第1課題としながら、既存の事業所での太陽光発電に加え、再生可能エネルギー事業を研究具体化し、普及利用をすすめます。
  • バイオディーゼル燃料(BDF)活用を継続し、店舗や家庭の廃食油回収を広めることを検討します。

④私たちみんなで学びながら自然共生型社会の実現

  • 各関係団体と協働しながら生態系の調査、保存、育成に取り組みます。

2015年4月28日
コープあいち

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